初めてのIssueへの書き込み
ISSUEとは
英単語としての「Issue」は、動詞で「~を発行する」という意味であったり、名詞では「発行」の他、「問題点」などの意味を持っています。 そして、GitHub上での「ISSUE」とは、プログラム開発を行っていく上での議論の場を提供してくれる機能です。 一般的には、ユーザーからのバグ報告や機能追加の要望等のコミュニケーションのために使われます。
ですから、はじめてGitHubに触れる人たちは、「Issue」と聞くと何かバグ報告等、 問題点の議論のために使わなければならないのかと思いがちですが、そんなことは在りません。
「Issue」自体は単なる掲示板システムであり、特定の用途に使わなければならないという制限はなく、 コミュニケーションのために好きに使うことが出来ます。
ISSUEのページに切り替える
まずは、「rea-osaka/rea-osaka.github.io」リポジトリにアクセスしてみましょう。
リポジトリにアクセスすると、「Code」のページが開かれており、リポジトリに含まれるファイルの一覧が表示されています。
ページ左上に「rea-osaka/rea-osaka.github.io」とリポジトリ名が表示されており、 その下の段にCode, Issues, Pull requests等が並んでいて、今は「Code」がタブとして選択されているのが分かると思います。
「Issues」タブをクリックして、Issueのページへ切り替えてみましょう
Issueの一覧が表示されます。 この一覧から、興味のあるIssueタイトルをクリックする事で、各Issueのページへ移動できます。
例えば、「情報収集先リンクの収集」と書かれている部分をクリックしてみましょう。
ISSUEで発言する
各Issueのページでは、 このように書き込まれた内容が順番に並んでいて、閲覧することが出来ます。
このページを一番下までスクロールしてみましょう。
コメント書き込み欄がみつかります。 コメントをコメント書き込み欄に書いたら、緑の「Comment」ボタンをクリックすることで書き込みできます。
ISSUEでの発言を訂正する
自分で書き込んだコメントは、後で書き換えることも出来ます。